今日は、遠野にあるジンギスカン店兼通販店「あんべ」のマトンモモ肉を、オーブントースターで無臭無煙ジンギスカン焼きして、マトンカレーにして食べたので、紹介する。 ちなみに、先日、今回の冷凍マトンモモ肉は、肉そのものの味が 自己主張不足気味で、 マトンらしさがあまり感じられないと報告 し、その対案として ❶あんべ秘伝のタレに漬け込んでおいてから焼く ❷マトンカレーにして食べる(実際にはジンギスカン焼きしてからトッピング) ことを提案したが、そのうちの❷の報告である。 なお、❶については、過日実施済みで、見違えるように美味くなっていた。但し、この食べ方は、肉に自信がないときに限定すべきであろう。肉に味があれば、漬け込む必要はない。また、若干臭いが発生した。 マトンカレーのレシピは沢山あるが、簡単という割りには、用意する材料も多いし手間もかかるのが実態である。これから紹介するのは、超簡単マトンカレーのレシピである。 まず、完成品を見ていただこう: 特徴は、マトンモモ肉ジンギスカンをトッピングしていること! これが実に美味い。 材料は次の通りで簡単:1人前。( )内は税抜き価格 ①マトンモモ肉・・・150g(327円) ②カレーソース・・・例えば、 くら寿司シャリカレーレトルト (200円) ③トマト・・・無ければ何か ④ご飯・・・写真では、 金芽ロウカット玄米ご飯パック150g (123円) レシピ: 1) ②と③を湯煎で4分、もしくはフードスチーマーで10分〜15分加熱 2) ①を、クッキングシートを敷いたステンレス製バットに並べる 3) 2)をオーブントースターで200℃ 2分加熱 4) 取り出し、ひっくり返して、200℃ 1分加熱 5) 取り出して、浮き出ている脂分をペーパータオルで拭き取る 6) 大皿に、ご飯を盛り、カレーソースをかけ、横にマトンモモ肉ジンギスカン、トマトを並べる 以上、所要時間10分〜20分間。 食べ方: ジンギスカンをカレーソースに絡ませて。 とても美味い。 ある意味、見方を変えれば、シャリカレーソースをジンギスカンのタレにしているとも言えるかな。 本日のデータ(2018.6.27火曜日)3
PPK健康法とは、ピンピンコロリを実現するための、食事と運動をベースにした健康法かつ治療法のことで、ルネッサンスの時代に健康寿命102歳まで生きたヴェネツィアの貴族コルナロが提唱した「極少食による無病法」と、食の安全を確保でき、かつその効果を享受できる「自然栽培」の両者を取り入れた究極の健康法かつ治療法である。 食事法と運動で、自然治癒をベースにした医者にも薬にも頼らない生き方ができるようになる。さらには、医療・介護のみならず食糧や地球環境等の課題への解決に繋がる生き方でもある。 本ブログは、その実践の記録であり、データを日々公開することで、読者の参考に供したい。